The Beatles, Books


Somewhere In The Beatles  ビートルズがきこえる…
福岡 耕造
ピエ・ブックス (2004/04/15)
売り上げランキング: 83,451
おすすめ度の平均: 5
5 豊かな気持ちになれます
5 心のどこかでこの本を待っていた。
10年の歳月をかけて、
ビートルズゆかりの地を撮り続けた写真の集大成!
ジョン・レノンの名曲「マザー」の舞台となった海岸、ジョンとポール・マッカートニーが出会った教会の裏庭等など、とっておきのエピソードと共に、ページをめくる度にあのSOUNDが聴こえて来る・・・・
そんな写真文集です。

Beatles gear―日本語翻訳版
アンディ・バビアック Tony Bacon 坂本 信
リットーミュージック (2002/09)
売り上げランキング: 45,400
おすすめ度の平均: 5
5 最高に面白いです♪
5 老後の楽しみ!
5 マニアにはたまらない本
著者は6年の歳月を掛け、写真・映像・文献・レコードなど膨大な資料を検討し、400人以上の関係者とインタビューを敢行し、書き上げました。
ギターに限らず、初期からテクノロジーの粋を集めた終盤まで機材を詳細に記述。
特に楽器好きにはオススメの本です。

ビートルズでもっと英会話―Let’s use THE BEATLES
小島 智
ベストセラーズ (2000/12)
売り上げランキング: 79,346
おすすめ度の平均: 3
3 ちょっと中途半端かなぁ
ビートルズに限らず、映画や歌の英語を勉強すると、慣用句や細かな表現を
理解する事が出来ますよね!
本書は、更に歌詞の意味を知り、彼らをより深く理解するのに良いと思います。

THE BEATLESアンソロジー
THE BEATLESアンソロジー
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ザ・ビートルズ・クラブ
リットーミュージック (2000/10)
売り上げランキング: 146,727
おすすめ度の平均: 4.62
5 いまも昔もビートルズ。
5 伝説は永遠に生きる!
3 情報量は凄いけれど。
4人の子供の時の話、そして出会い、無名時代の事〜解散の心境など、本人達自身が語っている内容を記述。
歴史的価値のあるオフィシャル・ブックです。

詳細はコチラ!

THE BEATLES ON PRESS
THE BEATLES ON PRESS
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高橋 周平
シンコーミュージック (1992/10)
売り上げランキング: 212,041
おすすめ度の平均: 5
5 何たってビートルズなんすっから!
変遷し続けたビートルズという時代の完全ビジュアル。「未公開」でも「スキャンダラス」でもないプレスフォト一枚一枚に息づく、四人の男たちの人生。

The Little Box of Beatles(4冊セット)
Alan Clayson
ソフトバンクパブリッシング (2004/09/30)
売り上げランキング: 171,086
おすすめ度の平均: 5
5 結構過激な内容
5 四人の生涯が書かれた特性ボックスセット!
彼ら4人の半生(一生)を綴ったバイオグラフィ。
ほぼ同時代を生き、自身もミュージシャンである筆者が、本人達や周囲の人々の証言を交えつつ、音楽的側面と人間的側面の両方から描いた本。
ビートルズファンはもちろん、曲を耳にした事はあるが良く知らないという人達にも、本書をお薦めしたい。
なぜビートルズがあれ程愛されたか、そして今も愛され続けているのかが、少しずつ分かる筈です。

(文庫サイズ)

AFTER BEATLES
AFTER BEATLES
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音楽専科社 (2001/11)
売り上げランキング: 456,384
70年代から80年代にかけて、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターのソロでの活躍を振り返る。『月刊音楽専科』『音楽専科臨時増刊』の記事を復刻。

ビートルズ現役時代―The Days of The Beatles 1964~1970

シンコーミュージック (2002/03)
売り上げランキング: 221,722
日本の代表的なポップス雑誌『ミュージック・ライフ』に掲載されたビートルズの記事を復刻。1962年にレコード・デビューしたビートルズが、初めて日本に登場した64年から70年までを振り返ります。

The Beatles in my life―長谷部宏写真集
長谷部 宏
シンコーミュージック (2002/03)
売り上げランキング: 142,575
おすすめ度の平均: 3
3 ビートルズ・マニアのコレクション
3 「何じゃこれ」
「ミュージック・ライフ」誌で撮影を担当した長谷部宏氏による、これまで未公開だった秘蔵写真も含む邂逅の1冊。
当時のミュージック・ライフ誌編集長、星加ルミ子との対談によって明かされた撮影ウラ話(ジョンとヨーコに関する、これまでの定説を覆す話も!)の数々も、興味深く読めます。

THE BEATLES IN TOKYO 1966
THE BEATLES IN TOKYO 1966
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ピーター バーム Peter Baum 浅井 慎平
ジャパンタイムズ (1995/12)
売り上げランキング: 543,029
ビートルズ来日の際、唯一のオフィシャル・カメラマン、浅井慎平氏がシャッターを押し続ける。
写真家と歴史が交錯した100時間の記録。

ザ・クオリーメン ジョンレノンの記憶
ハンター・デイヴィス 野澤 玲子 ザ・ビートルズ・クラブ
リットーミュージック (2002/06/27)
売り上げランキング: 196,221
ビートルズの原点とも言えるクオリーメン。
筆者は元クオリーメンのメンバーから、誰も知らなかったジョンのエピソードを次々と引き出していく・・・
更に、“ビートルズにならなかった5人の男たち”の心境を見事に描いています。
未発表写真も収録。


BEATLES’64―走れ!ビートルズ A HARD DAY’S NIGHT IN AMERICA
A.J.S. レイル 斎藤 早苗 カート ガンサー
JICC出版局 (1991/06)
BEATLESを今世紀最高のロックバンドに押し上げるきっかけとなったツアーのすべてを、多くの未公開写真と、インタビューや当時の新聞・雑誌記事から明らかにした新鮮なドキュメント。

THE BEATLES BACKSTAGE―ザ・ビートルズ もうひとつの顔
テレンス スペンサー Terence Spencer 斎藤 早苗
同朋舎出版 (1994/11)
売り上げランキング: 1,571,280
『ライフ』誌報道カメラマンが撮り続けていたビートルズの素顔。
サザビーズのオークションで競り落とされた5,000枚もの未公開写真の中から選りすぐられた、心温まる新鮮であけっぴろげな彼らの未公開写真集。


ビートルズの謎

なぜ、ビートルズだけが語りつがれ、世界のロックシーンに巨星の如き輝きを放ち続けるのか?
未だ解き明かされぬ数々の謎を通じて、ビートルズの
隠れた真相に迫る。

この本は、メチャクチャ面白いです。
昔から思っていた「何故」や「疑問」に、
殆ど答えてくれます。